「最近、アルフォートの量が減った気がする」
「昔はもっとたくさん入っていなかった?」
スーパーやドラッグストアでアルフォートの大袋を買って、そう感じたことがある人もいるのではないでしょうか。
結論からいうと、アルフォートの大袋は実際に内容量が変更されています。
特に直近では、2025年7月に内容量が168gから147gへ変更されました。
この記事では、アルフォートの内容量がどのくらい変わったのか、昔と現在を比較しながら紹介します。
アルフォートは本当に量が減った?
アルフォートの大袋は、実際に内容量が減っています。
ブルボンが2025年4月に発表した価格改定・内容量変更のお知らせによると、「アルフォート」は2025年7月8日出荷分から次のように変更されました。
| 変更前 | 変更後 |
|---|---|
| 168g | 147g |
つまり、一度の変更で21g減ったことになります。
割合にすると約12.5%の減少です。
「最近アルフォートの量が少なくなった気がする」という感覚は、少なくともこの変更については間違いではありません。
なお、現在ブルボン公式サイトに掲載されている大袋タイプも「147gアルフォート」となっています。
アルフォートは昔どれくらい入っていた?
アルフォートの大袋タイプは、現在より内容量が多い時期がありました。
確認できる過去の情報では、大袋タイプは2008年の発売当初に215gだったとされています。
その後、204g、199g、189g、178g、168gと段階的に内容量が変わり、2025年には147gとなりました。
大まかな推移を見ると以下のようになります。
| 時期 | 内容量 |
|---|---|
| 2008年頃 | 215g |
| 2013年頃 | 204g |
| 2020年頃 | 199g |
| 2022年頃 | 189g |
| 2023年頃 | 178g |
| 2024年頃 | 168g |
| 2025年7月~ | 147g |
発売当初の215gと現在の147gを単純に比べると、68gの差があります。
割合では約31.6%少なくなっています。
ただし、長期間の比較では商品の仕様やパッケージなども変化しているため、単純に「同じ商品がそのまま68g減った」と考えるより、大袋タイプの内容量が長期的に段階的に変化してきたと見るのがよいでしょう。
2025年には168gから147gへ変更
直近で公式に確認できる大きな変更が2025年です。
ブルボンは2025年4月15日、商品の価格改定と内容量変更を発表しました。
その対象にアルフォートも含まれており、
168g → 147g
へ変更されています。
変更日は2025年7月8日出荷分からです。
ちなみに同じタイミングで、ブルボンのほかのお菓子も内容量変更の対象になっています。
たとえばブランチュールは18個から16個へ、ミニシルベーヌバニラは123gから113gへ変更されました。
アルフォートだけが特別に減量されたというわけではありません。
アルフォートは何枚くらい入っている?
ここで気になるのが、
「147gだと何枚くらい入っているの?」
という点です。
現在の147gアルフォートは、パッケージ全体の重量ではなく個装紙込みで147gと表示されています。
またブルボン公式の商品情報では、チョコ・リッチミルクともに1枚の標準重量は10.1gとされています。
ただし147gには個装紙の重量も含まれるため、
147÷10.1=約14.6枚
として、そのまま「14~15枚入り」と断定することはできません。
大袋商品は重量管理の商品でもあるため、購入時期などによって実際の個数が気になる場合は、手元の商品を確認するのが確実です。
1枚そのものも小さくなった?
「量だけではなく、アルフォートそのものも小さくなった?」
と感じる人もいるかもしれません。
現在販売されている大袋アルフォートについて、ブルボン公式では1枚あたり標準10.1gとされています。
今回確認できた2025年の変更については、ブルボンの発表では内容量が168gから147gへ変更されたことが明記されています。
一方で、この発表だけから「1枚そのものが2025年に小さくなった」と判断することはできません。
そのため、
「2025年に大袋の総内容量が減った」のは事実
ですが、
「2025年に1枚のサイズまで小さくなった」とは断定できない
というのが正確です。
なぜアルフォートの量が減った?
ブルボンは2025年の価格・内容量変更について、原材料価格の上昇に加えて、包装資材費やエネルギーコストなどさまざまな費用が上昇していることを背景として説明しています。
食品メーカーにとって、原材料だけでなく包装、物流、エネルギーなどのコスト上昇も商品の価格や内容量に影響します。
アルフォートについても、こうした環境の中で内容量変更が行われたと考えられます。
最近ではお菓子を買ったときに、
「値段は上がったのに量も少なくなった?」
と感じることも珍しくありません。
アルフォートも、その変化を実感しやすい商品の一つかもしれません。
小さい箱のアルフォートも減った?
ここで注意したいのが、アルフォートには複数の商品があることです。
スーパーなどで見かける大袋の「147gアルフォート」と、コンビニなどで販売されている「アルフォートミニチョコレート」は別の商品です。
現在、通常のアルフォートミニチョコレートは12個入りです。
一方、大袋タイプは147g(個装紙込み)となっています。
そのため、「アルフォートが147gになった」という話は、すべてのアルフォートが147gになったという意味ではありません。
商品によって内容量の表示方法も異なるため、比較するときには注意しましょう。
昔のアルフォートのほうがお得だった?
内容量だけを見ると、昔の大袋アルフォートのほうが多く入っていました。
2008年頃の215gと現在の147gを比較すると、その差は68gです。
現在の1枚標準10.1gを単純な目安として考えれば、かなり大きな差であることが分かります。
ただし、原材料価格や物流費、人件費など商品を取り巻く環境は当時と現在で異なります。
そのため、内容量だけを比較して「昔のほうが絶対に得だった」と単純に判断するのは難しいところです。
それでも、昔からアルフォートを買っている人が「前より少なくなった」と感じるのは不思議ではありません。
まとめ|アルフォートの量は実際に減っている
今回は「アルフォートは量が減った?」という疑問について調べました。
大袋タイプのアルフォートは、実際に内容量が変更されています。
特に公式に確認できる直近の変更では、
2025年7月:168g → 147g
となりました。
21g、割合にすると約12.5%の減少です。
また、過去の情報までさかのぼると、大袋タイプは2008年頃には215gだったとされ、現在の147gとはかなり差があります。
そのため、昔から購入している人が「アルフォートって前より量が減った?」と感じるのには理由がありそうです。
一方で、2025年の変更について確認できるのは大袋全体の内容量変更であり、「1枚そのものまで小さくなった」とは断定できません。
現在もアルフォートミニチョコレートは12個入り、大袋タイプは147gなど、商品によって内容量が異なります。
昔食べていたアルフォートを思い出しながら、現在の商品と比べてみるのも面白いですね。


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