3年ぶりにブログを再開しようと思った理由
気が付けば、最後にブログを更新してから3年以上が経っていた。
当時はそれなりにやる気もあり、いくつか記事を書いていた。しかし仕事や生活に追われるうちに、更新は止まり、そのままログインすることすらなくなってしまった。
最近になって久しぶりにブログのことを思い出した。
きっかけは単純だ。
「毎日があっという間に過ぎている」
そう感じることが増えたからである。
社会人になると、朝起きて仕事へ行き、帰宅して食事や風呂を済ませると一日が終わる。休日も買い物や用事を済ませているうちに終わってしまう。
学生時代はもっと時間があったように思うが、今振り返ると実際には同じ24時間だったはずだ。
違うのは、自分で使える時間の量ではなく、その時間に対する感覚なのかもしれない。
最近は特にそう感じる。
平日は仕事中心の生活になる。
もちろん仕事は大切だ。
生活していくためには収入も必要である。
しかし、それだけでは少し寂しい。
自分のために使う時間が少なくなると、毎日が同じことの繰り返しのように感じてしまう。
そんな時に思い出したのがブログだった。
ブログには不思議なところがある。
書いている内容は大したことがなくても、その時の考えや悩みが残る。
数年後に読み返すと、
「こんなことを考えていたのか」
と思うことがある。
それは日記に近いのかもしれない。
ただ、日記と違うのは誰かに読まれる可能性があることだ。
だからこそ、自分の考えを整理しながら文章を書くことになる。
私は昔から文章を書くのが特別得意だったわけではない。
むしろ人に話すより文章で伝える方が少し楽だと感じる程度だ。
それでもブログには続けたくなる魅力がある。
それは、自分の経験が誰かの役に立つ可能性があるからだ。
自分では当たり前だと思っていることでも、他の人にとっては参考になることがある。
仕事のこと、趣味のこと、生活のこと。
特別な知識がなくても書けることは意外と多い。
最近はAIの発展によって、文章を書くハードルも大きく下がった。
以前なら何時間も悩んでいた構成作りや下書きも、今では補助してもらうことができる。
だからといって全てをAI任せにするつもりはない。
実際に経験したことや感じたことは、自分にしか書けないからだ。
これからどんな記事を書くかはまだ決まっていない。
趣味の話になるかもしれないし、日常の話になるかもしれない。
仕事について書くこともあるだろう。
ただ一つ決めていることがある。
それは、完璧を目指さないことだ。
昔の私は、一つの記事を書こうとして構成を考えすぎたり、内容を詰め込みすぎたりしていた。
その結果、更新が止まった。
だから今回は違うやり方を試してみたい。
短くてもいい。
読まれなくてもいい。
まずは続けることを目標にしたい。
3年という時間は長い。
その間に環境も考え方も変わった。
だからこそ、もう一度最初から始めるつもりでブログを書いてみようと思う。
数か月後、あるいは数年後にこの記事を読み返した時、
「あの日、再開して良かった」
と思えるように。
そんな気持ちで、久しぶりにキーボードを叩いている。


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